介護認定申請からの流れ

介護の相談は市役所の介護保険課が窓口ですが、認定が出るまで1ヶ月くらいかかります。

役所に申請したら、並行してケアマネージャーを真剣に探すことをオススメします。役所は、ケアマネ事業所のリストはくれますが、立場上、どこがオススメとはいえません。

ケアマネ次第で、その後の運命はかなり左右されます。ローカル情報(中学校区とか)なので、ケアマネの情報はネットではなかなかわかりませんので、地域の口コミが頼りですね。

介護認定の結果が「要支援」(軽いということ)なら、地域包括支援センターのケアマネが担当になります。儲けが薄いので、一般の事業所ではあまり受けたがりません。

「要介護」なら介護保険サービスが受けられます。
1から5までの段階で、使えるサービスと上限金額が変わってきます。

サービス料は1割負担です。(月10万円の利用なら、支払いは1万円)
ケアマネ代はタダです。(全額、介護保険からでる)


施設入所を希望するなら、その施設のケアマネ、自宅介護をお考えなら、訪問介護事業所併設のケアマネが
いいように、一見、思えますが、組織ぐるみで不正、事故の隠蔽をやりやすいので別々にしたほうが良いような気もします。

ここらへんは会社や人によりますので、実際に利用しないとわからない面でもあります。事業所やケアマネのチェンジは可能ですので、よくないと思ったら変更を申し出ましょう。


介護サービスでできることは、

●ヘルパーさんに自宅に来てもらう。
(ただし、1時間前後のぶつ切りサービスです。)
●看護師さんに時どき来てもらう。
●デイサービスに週に何回かいく。
(この日は家族が楽です。)
●通院の送迎(介護タクシー。院内の付き添いはしてくれません)
●介護ベッドや車椅子のレンタル
●施設入所(認知症専門もあります。)

認定前から見込みで利用できますが、要介護認定がおりなければ全額実費になってしまいます。
認定を受けてなければ介護サービスが受けられないかというと、そうでもなくて、認定を受ければ、公的な介護サービスが介護保険で受けられるという意味です。保険外でも、費用を押さえたサービスが有ります。

色々な組み合わせを、いかにコーディネートできるかがケアマネの腕です。

よいケアマネは、優しく親身になってくれ、かといって、なんでもいいなりに聞くだけではなくて、利用者の思い込みや、こだわりを正してくれ、家族状況や、経済的なことも勘案し、もっとも幸せな介護生活を描いてくれる人です。

現場での経験を積んでいて知識のストックがあり、陥りやすいパターンから救ってくれる人がいいです。

以上、だいたいのイメージでした。
お役に立てれば幸いです。

以下蛇足

介護が必要になってから、あわててやりますと、はじめてのことで、何が何やらわからないままに、ケアマネ(というか所属している会社)の、いいようにされることがあります。

ほとんどのケアマネは良心的ですが、ブラックなところは存在します。

認定の申請はタダなので、早めの相談がいいですね。

介護予防を薦められて、結果、元気になればそれに越したことはないですし。o(・∀・)o

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